さようなら、自分

根暗で人見知りな私に別れを告げて、新しい自分を作るためにこのブログを書き始めました。

最悪な火曜日の朝でした。

私、今週の月曜日、家に帰らなかったんですよ。

いわゆる、朝帰りってやつです。

だからパソコン禁止になってしまいました(笑)

友達といて、なんかテンションが上がっちゃったんです・・・

夜の土手に行って東京を目指していました。

先に怒られた話をしておきます。

火曜日の朝、親から連絡があって怒られて、帰宅しました。

 

 

 

 

 

親に殴られました。思いっきり威力をつけて。

 

 

 

 

初めてでした。

 

親に殴られたことは今まで一度もなかったので、

衝撃的だったのと、

 

親が怒っているとき、

親の実家の訛りが思いっきり入っていたので。

 

それで、土手にいた頃に話を戻します。

 


[高音質]君の知らない物語 - YouTube

土手の上から見た景色はとても綺麗でした。

周りに明かりがなかった。というのも理由の一つですし、

星が空いっぱいに広がって、月が半分くらい綿のような雲に隠れていて。

右を見ると、

遠くに夜のが沢山灯っていて。

左を見ても、

遠くにいくつかのビルの明かりがオレンジ赤色に輝いていて。

いつもは見られない、幻想的な夜でした。

普段は抹茶色の土手も紺色に染まっていましたからね。

私、もうそれらをこの目で見ちゃって憧れちゃったから、

明かりがある方へ・・・東京の方へ行こう!!

って言ったんです。

まあ、その何十分か前に一度決まっていたことだったのですが(-_-;)

 それで、行ってみたはいいものの、道がわからず、

フラフラしていたんですが、

そうしたら、大きな公園につきまして。

やんわりと暖かい外灯の明かりが私たちを包み込んでくれました。

そこでたくさん友達とお話をして。。。

別の公園で、たまたま持っていたレジャーシートを広げ、

少しのあいだだけ寝て過ごしました・・・。

 

そして家の近くに戻った時に親から電話がかかって来て、

 

怒られてしまいました。

 次の日に、学校で呼び出しをくらいました。

その時はとても楽しかったです。

 

その時は。

 

でも、もう二度とやろうとは思いません。

親に思いっきり迷惑かけちゃったのと、

その友達も巻き込んでしまったことを、

今悔やんでいるから。

 

私バカでした。怒られるってわかってたのに。

まあ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テンションが上がりすぎても

 

歯止めをきかせなければ、あとで痛い目を見てしまうよ。

というお話でした。